• Cas Sydorowitz

    GEORGESON グローバルヘッド

    Cas Sydorowitz

    国際的な投資家向け広報活動や株主判明調査の分野で25年以上の経験を持つ。1998年より一貫してGeorgesonに勤務。Georgesonのグローバル・アクティビズム対応とM&A業務の責任者として、最も注目を集めるM&Aおよびアクティビスト事態に対応。 グローバルな議決権行使の仕組みや、世界中の発行体と株主に影響する主要なガバナンス事項に関する知識を長年にわたって蓄えている。何人かのアクティビストには賛成の立場で、またそれ以上のアクティビストには反対の立場で携わった経験から、アクティビストがどのようにキャンペーンを行うか、またデリケートなアクティビストキャンペーンではどのステークホルダーに影響が及ぼされるか、深く理解している。 Georgesonに入社前は、国際的IRおよび株主判明調査の分野で5年間の経験を積んだ。米国で腕を磨く一方、2002年からは英国に在住。
  • Domenic Brancati

    グローバル・チーフオペレーティングオフィサー

    Domenic Brancati

    2000年に英国のGeorgesonに入社以来、英国、欧州、アジア、オーストラリアにおける大規模なM&A取引や委任状争奪戦において重要な役割を担う。ステークホルダー・エンゲージメントに関するあらゆる事柄について、アドバイザーとしてクライアントから厚く信頼されている。現在は、英国、ヨーロッパおよびアジアの一部にあるすべてのGeorgesonの責任者である。オーストラリアのGeorgesonを運営した経歴を持つ。
  • Laks Meyyappan

    CEO、グローバル・オーナーシップ・インテリジェンス

    Laks Meyyappan

    2003年、Georgeson入社。26年にわたる業界経験を有する。グローバルファイナンスの修士号を保有。 2005年から2015年まで、Computershareと三菱UFJフィナンシャル・グループの合弁会社である日本シェアホルダーサービス株式会社の副CEOを務めている。 1990年にMorrow&Coに入社し、ジュニアアカウントエグゼクティブとしてキャリアをスタート。その後Chase Mellon Shareholder Services、Corporate Investor Communicationsを経て、Computershareに入社。 現在、オーストラレーシア地域のCEOとして、オーストラリアとアジア各地に配置されたグローバルスタッフを監督し、この地域のすべてのGeorgesonのサービスを担当している。
  • Bryan Ko

    ヘッド・オブ・アジア

    Bryan Ko

    金融業界で20年以上の経験を持ち、アジアのIRで10年以上の市場経験を持つ。中国、香港、シンガポール、台湾、タイ、マレーシア、インドネシア、ベトナムの市場での任務に携わってきた。APAC地域内のさまざまな取引所・市場の機能や、それぞれの現場に合わせた市場情報サービスについて高度な知識を持つ。Georgesonに入社前は、Ipreo & Link Group の Orient Capitalに勤務し、アジア市場でのビジネスの確立と成長を主導してきた。起業家精神と指導的役割への献身、また企業経営者との継続的な協力を通じて、成果と成長を積み重ねている。
  • Savoy Lee

    ディレクター、ヘッド・オブ・コーポレートアドバイザリー

    Savoy Lee

    2016年にComputershare Hong Kong Investor Services Ltdに入社。北アジアにおけるGeorgesonのコーポレートアドバイザリー部門の開発とサービス提供を担当。機関投資家のファンド分析が専門。株式公開企業向けに、株式保有構造の強化、投資家向け施策、議決権行使促進、ESG報告などの資本市場の助言サービスを25年以上提供してきた。Computershare入社前は、Fleishman-Hillardのシニアバイスプレジデント、Taylor Raffertyのディレクター、Thomson Reutersの機関投資家向けファンドアナリスト、Hill and KnowltonとBurson-Marstellerの世界的なPR会社2社でコンサルタントを務める。広東語、英語、北京語に堪能。